1 研修内容
1日目(8/21)
情報オリンピックについての解説 AOJでの実習
注:AOJ(Aizu Online Judge 会津大学のオンライン採点システム)
2日目(8/22)
探索問題とDPに関するデータ構造、アルゴリズムの講習、実習
注:DP(Dynamic Programming 動的計画法 数理計画法の一つ)
3日目(8/23)
DPの問題演習、ビーバーコンテストの説明
2 研修会の様子
全情研会長、会場校校長挨拶 講師 谷聖一先生 研修の様子
(日本大学文理学部情報科学科教授)
(情報オリンピック日本委員会専務理事)
プログラミングの出力結果を 質疑応答 閉講式、修了証授与
用いた解説
3 参加者の声
・競技プログラムの難易度や目標とするところがわかった。
・アルゴリズムについての説明がわかりやすく参考になった。
・レベルの高い内容で大変勉強になりました。
・データ構造を生徒に学習させる時に、情報オリンピックの課題を利用するのは有効的だと感じました。
また、情報オリンピックに生徒を出場させることも考えていきたいと思います。など
4 さいごに
今回、研修にご協力いただいた日本大学文理学部教授の谷聖一先生に感謝申し上げます。
また、ご参加いただいた先生方、本当にありがとうございました。