【発表テーマ】生徒課題研究「Hadoopに関する研究」について
【発表者】熊本県立熊本工業高等学校　松村　亮
【概要】
本校は、今年で117年目を迎え、全日制10学科（機械科・電気科・電子科・工業化学科・繊維工業科・土木科・建築科・材料技術科・インテリア科・情報システム科）
から構成している。「明朗真摯・創意工夫・友愛強調」の三綱領に則り、基礎・基本の充実と定着や工業教育の充実、
基本的な生活習慣の確立と健全な心身の育成、グローバル化に対応した教育などの教育目標を掲げ、学習・資格取得・部活動など毎日の活動を行っている。
情報システム科では、情報化社会を支えるコンピュータやネットワークの基本的な知識と技術を習得させている。
また、実習と課題研究でのグループ学習をとおして、報告書の作成やプレゼンテーションで表現力とコミュニケーション能力を高めさせている。
将来、職場において情報セキュリティと情報モラルを広め、情報化投資の価値とリスクを評価する思考能力、判断能力や
高度情報化社会の長期継続や発展に貢献できる協力的で柔軟な活動を実践できる人材の育成を目指している。そのような中、
3年生7名が生徒課題研究で取り組んだ内容を紹介する。